分離すべり症について
分離すべり症とは、脊椎疾患の一つで、椎間関節の分離によって脊柱の安定性が悪くなった状態です。成長期では椎体が変形したり、壮年期では椎間板が変形するなどして発症します。
分離すべり症の症状
長時間の立ち仕事や腰を反らせたり横に曲げたときに痛みを感じます。分離した部分から神経根への圧迫が生じてくると、下肢の痛みやしびれを感じることもあります。
年齢と共に症状が悪化していくこともありますので、早いうちから治療を始めることをおすすめします。
分離すべり症でお悩みの方は当院にお任せください
当院では問診から施術にいたるまで病態をきちんと把握するため、患者様に合わせた丁寧な説明と施術で皆さまにご安心頂けるよう心がけています。分離すべり症でお悩みの方は、のりさだ整骨院 門司院にお気軽にご相談ください。
当院について
治療コンセプト
治療に理論を人体が左右非対称であることをご存じでしょうか?呼吸が人間にとって最も大切な行為であるように、不調の原因を知ることはとても大切なことです。
治療理念
私たちは人間の身体に段階的なアプローチが必要であると考え、機能的動作(基礎筋力など)を前提条件とし、要求される動作パターンの強化などを行い、患者様の治療に理論を持って臨ませていただきます。